ワイシャツとネクタイのお話

知っていると役に立つ

クリーニング店の利用で最も多いのがワイシャツ。仕事で着用するワイシャツとネクタイは毎日、きれいなものを身につけたいものです。知っていると役に立つ、ワイシャツとネクタイの豆知識をご紹介しましょう。

ワイシャツは消耗品と覚悟して

ワイシャツの素材は綿、綿とポリエステルの混紡が中心。生地に加工を施した形状記憶やノーアイロンシャツ(防シワ)も人気がありますが、いずれも永久的に品質が保たれるわけではありません。他の衣類同様、ワイシャツも着用疲労が起きる消耗品と理解しておきましょう。

汗ジミは部分洗いでこまめにケア

夏場に多く聞かれる悩みのひとつが、ワイシャツの汗ジミ。汗と皮脂、ほこりなどの汚れが付着して起こる汗ジミは首まわりや袖口に集中しますので、家庭で洗濯する場合は部分洗いやシミ抜きをし、こまめに汚れを落としましょう。

ネクタイのフィブリル化に注意!

シルク素材のネクタイはスレに弱く、絵柄を浮き立たせる縦糸が最初に損傷していきます。また、繊維の中のフィブリル(小繊維)が摩擦によって毛羽立ち、ささくれを起こすフィブリル化によって、白けて見えるようになります。剣先よりも上着の衿と接触する部分もスレやすいので注意が必要です。

ネクタイの洗濯はクリーニング店で

ネクタイの多くはシルク素材。生地はバイアス(斜め)で芯地も入っているため、家庭の洗濯機では生地がよれたり、傷める原因となります。また、ネクタイはほとんどクリーニングしないという人もいますが、知らず知らずのうちに汚れは付着しています。高価なネクタイ、思い出のネクタイはクリーニング店を利用して、長持ちさせましょう。

クリーンラインでは全店舗で年間300万枚のワイシャツをクリーニングしています。